【明日からできる!】朝活のメリットとコツ

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みなさんこんにちは。こんぺいとうです。

生活に役立つ情報を発信しています。

今日は朝活についてです。

みなさん、朝スッキリ起きれていますか?

「夜、ついつい動画配信サービスを見てしまって毎朝、寝不足」

「目覚まし時計はスヌーズ機能がないと起きられない」

「休みの日は寝溜めしてしまって送るのがお昼」

「朝早く起きたいと思っているが、眠くて毎回挫折」

という悩みはみなさんお持ちではないでしょうか?

私もそうでした。

いわゆる朝活を目指すのですが結局、出来ない。起きるのは出社のいつもギリギリ。

今日こそは早く寝よう!と思うが夜は眠くなくて、ついついベットに入るのが遅くなってしまう。

起きるのが遅くなると罪悪感に襲われるので、「自分は夜型なんだ」と言い訳する毎日でした。

そんな私でも今では4時おき、5時起きができるようになりました。

ここで、どのようにしたら朝起きられるかのコツと朝活のメリットとコツについてお話ししたいと思います。

朝活のメリット①

朝活のメリットとして「質の高い時間が確保できる」というのが第一に挙げられます

朝の時間は電話やメールなどで誰からも邪魔されることはありません。

在宅勤務であっても、家族が起き出すとなんだかんだ言って、集中できなくなってしまいますが、朝の2時間で集中的に行うことで、昼間の倍近い、仕事を処理できます。

朝活のメリット②

さらに、健康になるというのが挙げられます。

後述しますが、朝活をするためには早く寝る必要があります。

夜の9時や10時に寝ることになります。

となると、朝活を始めるのは早くて4時、5時。そうすると7-8時間の睡眠時間は確保できることになります。

人間の睡眠時間は少なくても、長くても悪く、ちょうど7-8時間の人が一番、寿命が長い、というデータがあります。

早く寝ることで、自然と無駄なテレビや動画を見ることが減り、健康的な体を手に入れることができます。

朝活のメリット③

次のメリットして自己肯定感が上がり、周りからの評価が上がる、というものがあります。

朝起きることができれば、そんな自分を褒めたくなり、達成感が高まります。

良い意味で、優越感を味わうことができます。

また、朝活をして、早い時間に出社している、メールを返信している、というだけで

「朝に強い人だ=自己規律が優れている人だ」

と周りが評価してくれます。

同じ作業をしていても、ただ、やる時間が朝早いだけで、評価が上がるという、一石二鳥の効果があります。

確かに、朝ではなく残業して、夜遅くまでやっていても頑張っていると思われるかもしれません。

ただし、今は残業=効率が悪い、と見做される時代ですので、残業が評価されるどころかマイナスになってしまう恐れもあります。

これもせっかく頑張っているのにマイナスになるなんて勿体無いですよね。

頑張って、評価が下がるなら、夜はさっさと寝て、朝早く起きたほうが得です。

メリットがわかったところで、「そんなこと言われても、どうやったら良いんだよ」という声が聞こえてきそうなので、

ここからは朝活を行うためのコツをお伝えしたいと思います。

朝活のコツ1 「早く寝る」

「朝活のコツは早く寝る」です。

なんだ、そんなことか、と思われるかと思いますが、これが大原則かつ、最大の解決策です。

というのも、朝活を行う最大の目的は「健康な体を手に入れて、充実した生活を送る」です。

なので、睡眠時間が5時間以下といった体に悪い習慣ではは意味がありません。

そして継続することも出来ません。

ですので、睡眠時間は7〜8時間は確保するようにしましょう。

例えば朝5時に起きるのであれば夜9時から10時には寝るようにしましょう。

「そんな早く寝れないよ。見たいテレビもあるし、勉強もあるんだから」

といういう方、その気持ちわかります。

本当は「そんなテレビはやめてしまえ!」というのが簡単なのですが、そんなことを言ったらこのページを見にきてくれている意味がないので、こんな提案はいかがでしょうか?

テレビは録画して、翌朝や土日に観たらどうでしょうか?

テレビは意外とCMやCM明けの直前の振り返り映像が多く無駄な時間があります。

録画にすれば、無駄な時間はカットすることが出来るのでそれだけで、時間が作れます。

さらに言うと録画にすると、意外と後で見なかったりするので、いつの間にか観なくても大丈夫になってきます。

朝活のコツ2 「朝活をする目的を考える」

それでは上手く、朝起きれたとします。

時間は朝5時。あなたはベットの中です。

昨日は早く寝れたので、睡眠時間は十分です。

ただこの時、あなたはこんなことを考えてしまうかもしれません。

「5時か。ちょうどいい時間だな。でも起きて何しようかな。起きても特にやることないな。だったらもう少し寝たほうが、昼間スッキリ頭が働くんじゃないか。5時ならあと2時間も寝れるな。」と

そして結局、また二度寝。

せっかく5時に起きたのに勿体無い。

朝起きても、なぜ朝活するかが明確になってなければ、人間は楽な方に流れてしまうのです。

なのでなぜ朝起きるのかを明確にしましょう。

「自分は朝起きて英語の勉強をする」

というのも良いですが、もう少し掘り下げたいです。

英語はあくまで、手段であり、目的ではなりません。

英語を勉強して手に入れてたいのは①転職をして年収を上げる、②海外留学をする、などです。

そこまで明確になってこそ、朝活の意味があります。

私の朝活をする理由の一つは筋トレです。

元々、ガリガリの貧弱な体型だったのですが、筋トレをして自信がつき始め、今では健康的な体を手に入れるのが目的になっています。(夏場、タンクトップや水着になったときにカッコ良くなりたい、と言う分かりやすい下心もあります。)

健康的な体を手に入れれば、仕事やプライベートも充実させる事が出来ます。

そうなると、筋トレをするために朝起きるのが楽しみでしょうがなくなります。

みなさんも、子供の時、遠足の日は楽しみで早く起きたでしょう?

大人になっても同じ事です。

朝活のコツ3 「一度起きたらそのまま起きる」

先ほどのコツと似ていますが、二度寝は意外と寝れていません。

というのも、二度寝は眠りが浅い、レム睡眠の状態です。

ですので、眠りの質はあまり良くありません。

また二度寝したものの、深い眠りのノンレム睡眠に入ってからアラームなどで無理やり起床すると不快感極まりません。

早く起きてしまって、日中、眠くなるのであればその分は昼間の15-20分の仮眠の方がよっぽど良質です。

ですので、途中で起きて「あと2時間寝れるからラッキー」ではなく、

「眠りが浅い状態で起きれてラッキー。頭がスッキリしているし、そのまま起きちゃおう。」

と切替変えちゃいましょう。

さあ、いかがでしょうか。メリットだらけの朝活もちょっと頑張れば出来そうな気がしませんか?

そんな朝活ですが、多くの有名人が実践しています。

朝活著名な経営者で実践しています。 

Apple創業者のスティーブ・ジョブズ

Twitter創業者のジャック・ドーシー

スターバックスCEOのハワード・シュルツ

日本では俳優の哀川翔さんも行っています。

Vシネでは強面の役柄が多く、夜も豪快な生活をされているイメージがありますが、実は夜、8時に寝て朝4時に起きるそうです。

こんな、良いことだらけの朝活、是非ともみなさんも生活に取りれて、豊かな人生を送ってください。

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