子供のおもちゃ事情について

ライフハック

こんにちは!

こんぺいとう社長です。

今日は子育てについてです。

こんぺいとうには3歳の可愛い息子がいます。

3歳になると大分言葉も覚えて意思疎通が出来るようになるので楽しい!

「これは消防車だね。」「電車は長いね。」「お風呂熱いからもう出るね。」とか、お話ができるようになるので、格段と会話が増えてきました。

一方で、自己表現ができるようになるなったことから、おもちゃ売り場などにいくと、「これが欲しい。」と駄々をこねる事も。

イヤイヤ期も相まって、大変な事になってしまいます。

欲しいものが数百円のものなら、まあ、これで大人しくなってくれるならいいか、と買い与えてしまうこともしばしば。

しかし、これは本当は良くない。

何でも買い与えると、子供が工夫したり考える機会を奪ってしまいます。

大概は一時的に欲しいだけであって、本当に欲しいのであれば、二回、三回とねだってくるはずです。

ねだる子供もどうしたら買ってもらえるかを考えたり、もしくは違うおもちゃでどうやって似たようように遊ぶか考えるのです。

私の親はケチも相まっておもちゃは本当に買ってくれませんでした。

誕生日にプレゼントを買ってもらった記憶はありません。年一回のクリスマスだけでした。

ですので、欲しいものがある時は我慢するか、何か工夫するしかありませんでした。

新しいロボットのおもちゃがもらえない時は、古いおもちゃにアルミホイルを巻いて形を整えて、欲しいおもちゃに見立てて遊んでいました。

他には家にある洗濯バサミをつなぎ合わせて飛行機を作ったりしていました。

今、冷静に考えると哀れな子供ですが、当時はそれほど惨めな気持ちにならず遊んでいたのを覚えています。

人間、何もなければ知恵を出す。

これは子供も大人も同じですね。

かといって、全く何も買い与えないのも偏っているので、本当に欲しがっているもの、買って価値のあるものだけを与えたいと思います。

皆さんの子育ての工夫、考え方も教えてもらえれば嬉しいです。

ではまた!

Au revoir(オ ルヴォワール フランス語)

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